- グレード:じぶんブレンド
- ブレンド:タンザニア40:インドネシア20:コロンビア40
- エリア:キリマンジャロ タリメゴールドマインAA / マンデリン ビンタンリマ / マグダレナ SUP
- ブレンダー:Yuka Watanabe & Fujimock 参加メンバー
- カッピングプロファイル:ナッティ、ロースト、グリーン
Fujimockのテーマ”森とテクノロジー”をイメージ
Yuka WatanabeさんとFujimock Fes 2017参加メンバーがFabLab KamakuraでMAKEしたオリジナルブレンド
3月にFabLab KamakuraでのFujimock Fes 2017発表会 / プレゼンテーションの場で開催された”MAKE-YOUR-BLEND”ワークショップで、Fujimock Fesのテーマである、”森とテクノロジーを表現した一杯”を目指して、皆でカッピングを行いMAKEしたオリジナルブレンドです。コロンビアのコクのあるコーヒーらしさ&タンザニアキリマンジャロのフルーティな酸味の組み合わせにマンデリンの複雑なフレーバーを少々加え、デジタルファブリケーションによって森と生活をつなげるプロジェクトにピッタリの素晴らしいブレンドとなりました!
Fujimock Fesについて
FUJIMOCK FES : フジモックフェス
富士山(FUJI)の間伐材で、アイデアをかたちに(MOCK-UP)するフェスティバル(FES)。フジモックフェスは、ホールアース研究所 x FabLab Kamakura x 若手木こり集団ら、そして参加者とともに、森と生活をつなげるプロジェクトです。
“テクノロジーを用いて、森と生活の新しい関係をつくる”
フジモックフェスでは、富士山麓の森に分け入り、木こり直伝で木材調達をするところからはじまります。3部構成のこのプログラムは、約5ヶ月の間に体験や出会いを通じてスキルを身につけていきます。森のセッションでは、木こり体験、自然ガイドによる森の生態系について学び、木材を持ち帰り乾燥プロセスを観察していきます。鎌倉セッションでは、デジタル工作機械での加工技術や仕上げの技術、電子工作などを様々な技術を活用しながらアイデアを形にしていきます。本プログラムの最大の特徴は、テクノロジーを用いて木材の新たな可能性を探求していくことにあります。アナログ、デジタル、常識にとらわれない自由な発想で試行錯誤していきます。
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使用したシングルオリジン
タンザニアタリメ ゴールドマインAA:甘い完熟したフルーツの香り、カシスのような香りを感じることができます。こちら
マンデリン ビンタンリマ:マンデリンの風味を堪能するならこの「ビンタンリマ」こちら
コロンビア マグダレナ SUP:「甘い、豊か、広がる」高品質なスタンダードな味わい こちら
※COFFEE&CO.では挽き立てをお楽しみ頂けるよう豆での購入をオススメしておりますが、ご希望に応じお挽きして送付することもできます(粗挽き/中挽き/細挽き等のご希望を購入時ノートに記載ください)。なお、豆の場合二週間以上、粉の場合一週間以上は冷凍庫での保管をオススメします(使用するときは都度冷凍のままでOK!)。